更新日:2025年9月26日
むち打ちで後遺障害等級14級が認定され、315万円の示談金で解決。
みおでご相談後の取得金額
事例の概要
被害者様:Yさん/40才代/会社員/兵庫県在住
追突事故によるむち打ちの治療が終了する頃に受任し、後遺障害申請と示談交渉を進めました。後遺障害等級は14級認定、示談金交渉の結果、315万円で解決ができました。
事故はこうして起こった
Yさんは、自動車を運転して赤信号待ちのため停車していたところ、前方不注視の後方車に追突されてしまいました。
後遺障害と解決までの道のり
この事故で、Yさんは首の痛みや手のしびれを感じたため、整形外科を受診。頚椎捻挫と診断され、半年ほど治療を続けました。その結果、痛みやしびれはある程度落ち着いたものの、完全にはなくならず、後遺障害の申請が必要になったことから、ご相談に来られました。
Yさんから、相談時点の症状や画像所見について聞き取りをしたところ、後遺障害等級が認定される可能性があると判断。また、Yさんが弁護士費用特約を契約されていたことから、後遺障害等級認定の有無にかかわらず、弁護士が手続きを進めるメリットが大きいものと思われました。そこで、Yさんから後遺障害申請と示談金交渉を受任し、手続きを進めました。
後遺障害申請では、後遺障害診断書に記載すべき事項の説明と、出来上がった後遺障害診断書のチェック、画像所見の指摘などを行い、14級の後遺障害等級が認定されました。
示談交渉では、主に入通院慰謝料・後遺障害逸失利益・後遺障害慰謝料について交渉し、315万円で示談が成立しました。
当事務所が関わった結果
いずれの手続きも被害者自身で進めるのは難しく、適切に進めないと示談金に影響するため、弁護士に依頼するメリットが大きいと言えます。
解決のポイント
後遺障害等級認定の手続き
交通事故に遭って怪我をして、治療したものの症状が残る場合は、後遺障害の申請が必要です。
その際に重要なのが後遺障害診断書です。そこで、後遺障害診断書に記載すべき内容についてYさんに事前にアドバイスするとともに、出来上がった後遺障害診断書について修正すべき点がないかチェックをしました。
また、後遺障害認定の際は、レントゲンやMRI等の画像所見が重要です。そこで、本件ではMRI上のヘルニア等の箇所を具体的に指摘するようにしました。
以上の結果、首の痛みや手のしびれについて14級の後遺障害等級が認定されました。後遺障害等級の有無で示談金額が大きく変わりますので、適切な示談金が得られる前提が整ったと言えます。
示談金額の交渉
後遺障害等級認定後の保険会社との示談金交渉では、入通院慰謝料・後遺障害逸失利益・後遺障害慰謝料について交渉しました。逸失利益の労働能力喪失期間が5年になるなど、いずれも十分な金額となり、総額では315万円となりました。
担当弁護士のまとめ
担当弁護士
:羽賀 倫樹
弁護士費用特約を利用して、追突・むち打ちの事案をお受けし、解決ができた事案です。弁護士費用特約があったため、弁護士費用の自己負担なしで、手続き負担は軽減の上、十分な示談金が得られました。
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