更新日:2018年10月30日
むち打ち14級認定の示談交渉で、1.84倍に増額
みおでご相談後の取得金額
事例の概要
被害者様:京都府相楽郡精華町のKさん/30代 会社員
むち打ちで14級が認定された後、保険会社からの提示を受けたものの妥当性判断が難しく、
周りに相談すると弁護士相談を勧められました。
弁護士依頼により1.84倍、130万円以上増額で示談が成立しました。
事故はこうして起こった
平成29年のある日、
Kさんが自転車に乗って青信号の横断歩道を走行していたところ、
対向方向から左折してきた四輪車に衝突されてしまいました。
後遺障害と解決までの道のり
この事故でKさんは、頚椎捻挫・腰椎捻挫の怪我をしてしまいました。
治療は約8カ月に及びましたが、首の痛み・腰の痛み・足の痺れが取れないため、
後遺障害申請をしたところ、後遺障害等級として14級が認定されました。
後遺障害等級が認定された後、保険会社から示談金の提案を受け、
1,574,000円を支払うと言われましたが、
妥当性判断が難しく周りにも相談した結果、弁護士相談に来られました。
Kさんに提示された示談額の内容をみると、
弁護士が交渉することで大幅に伸びる可能性が高いと判断できました。
そこで示談交渉をご依頼いただき、
保険会社と交渉した結果、率にして1.84倍、
金額では130万円以上増額になり、示談が成立しました。
当事務所が関わった結果
保険会社が提示する示談金額は低額にとどまることが多く、
弁護士が交渉することで増額を期待できる事案が多くあります。
本件でも、1,574,000円の当初提示額が
2,900,000円に増額になり、示談解決に至りました。
解決のポイント
賠償金の増額交渉
Kさんからのご依頼を受け、当事務所で交渉することで、下記の通り示談金が増額になりました。
入通院慰謝料 750,000円→850,000円
後遺障害逸失利益 430,000円→1,040,000円
後遺障害慰謝料 320,000円→900,000円
総額 1,574,000円→2,900,000円
なお、入通院慰謝料と後遺障害慰謝料はいわゆる弁護士基準より若干低くなっていますが、
事故状況から本来10%程度の過失相殺が予想されるところ、
過失相殺はしないという内容まで保険会社から譲歩を引き出せたため、
総額でみれば問題ないと判断し、示談に至りました。
担当弁護士のまとめ
むち打ちで後遺障害等級14級が認定され、
被害者の過失が0%かそれほど大きくない場合は、
弁護士に依頼すると多くの事案で示談金額が増額になると言えます。
本件もそのような事案の一例です。
本件は、
相手方保険会社の動きも早くご依頼から最終解決までの期間は2ヶ月以内でした。
比較的早期に解決できたことでもKさんにはご満足いただけました。
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日常生活上の事故の示談交渉で、示談金を5倍以上に増額。詳しく見る
取得金額
900万円
受傷部位
下肢
後遺障害等級
12級
担当弁護士:羽賀 倫樹
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更新日:2023年1月20日
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受傷部位
後遺障害等級
非該当
担当弁護士:羽賀 倫樹
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更新日:2021年10月14日
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2320万円
受傷部位
頭部(脳)
後遺障害等級
1級
担当弁護士:羽賀 倫樹
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更新日:2022年9月9日
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取得金額
505万円
受傷部位
下肢
後遺障害等級
14級
担当弁護士:羽賀 倫樹
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詳しくはこちら >
更新日:2022年7月15日
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