これまでの交通事故ご相談取り扱い実績4,000件以上(~2018年)

運営:弁護士法人 みお綜合法律事務所

0120-7867-30

MENU

ご質問カテゴリー

交通事故による頭蓋骨の骨折について

頭蓋骨は、頭頂骨・側頭骨・後頭骨等で構成されています。頭蓋骨を骨折すると、脳に損傷が及ぶことがあり、重大な後遺障害が残る場合があります。ここでは、交通事故で頭蓋骨を骨折したときに生じる可能性のある、遷延性意識障害・高次脳機能障害・醜状障害等の後遺障害について見ていきたいと思います。

遷延性意識障害・高次脳機能障害等について

頭蓋骨を骨折し、脳を損傷した場合、最終的に遷延性意識障害・高次脳機能障害・身体機能障害が残ることがあります。また、高次脳機能障害までは残らなくても、脳挫傷痕が残る場合にも後遺障害等級が認定されます。

遷延性意識障害が残る場合は、1級の後遺障害等級が認定されます。
高次脳機能障害・身体機能障害が残る場合は、その程度により1級・2級・3級・5級・7級・9級のいずれかの後遺障害等級が認定されます。
脳挫傷痕が残る場合は、12級の後遺障害等級が認定されます。

脳の損傷部位により、下記のような症状が出現します。
前脳部‥遂行機能障害・自発性低下・注意障害
左脳後部‥失語症・観念運動失行
右脳後部‥病態失認・反側空間無視・着衣失行

頭蓋骨を骨折し脳を損傷した場合、味覚・嗅覚に障害が残ることもあります。味覚の場合も嗅覚の場合も、脱失で12級、減退で14級の後遺障害が認定されます。
さらに、視野障害が残ることもあります。半盲症・視野狭窄・視野変状が両眼に及ぶ場合は9級、1眼の場合は13級の後遺障害等級が認定されます。

頭蓋骨骨折に伴う醜状障害について

頭蓋骨骨折に伴って頭部に傷跡が残り、傷跡が日常露出する部分である場合には、醜状障害として後遺障害等級が認定されます。具体的な認定基準は下記の通りです。

頭部に手のひら大以上の瘢痕、または、頭蓋骨に手のひら大以上の欠損があり、人目に付く程度以上のものである場合には、外貌に著しい醜状を残すものとして7級の後遺障害等級が認定されます。
頭部に鶏卵大面以上の瘢痕(はんこん)、または、頭蓋骨に鶏卵大面以上の欠損があり、人目に付く程度以上のものである場合には、外貌に醜状を残すものとして12級の後遺障害等級が認定されます。
傷跡以外に、顔面神経麻痺が残り、その結果として口のゆがみが現れた場合も、外貌に醜状を残すものとして12級の後遺障害等級が認定されます。

更新日:2018年11月6日

交通事故にあわれたら弁護士にご相談を。

特に、死亡、遷延性意識障害・高次脳機能障害・脊髄損傷などの
重度後遺障害の場合は弁護士による手続きが必須です

  • 初回相談無料
  • 着手金0円

※弁護士特約の利用がない場合

tel 0120-7867-30

受付時間月曜〜土曜/9:00~17:30 ※ケータイ電話からも通話無料!

Webからのお問い合わせ・ご相談はこちら

初回相談無料! ご相談ご予約はこちら

0120-7867-30 WEBからご予約

事務所案内

弁護士法人みお 大阪事務所 / JR「大阪」駅直結
〒530-8501 大阪市北区梅田3丁目1番3号 ノースゲートビル オフィスタワー14階(ルクア大阪すぐ近く)
TEL. 06-6348-3055 FAX. 06-6348-3056
弁護士法人みお 京都駅前事務所 / JR「京都」駅から徒歩2分
〒600-8216 京都市下京区烏丸通七条下ル東塩小路町735-1 京阪京都ビル4階(京都ヨドバシすぐ近く)
TEL. 075-353-9901 FAX. 075-353-9911
弁護士法人みお綜合法律事務所 神戸支店 / 阪急「神戸三宮」駅から徒歩すぐ
〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通8丁目3番10号 井門三宮ビル10階(神戸国際会館すぐ近く)
TEL. 078-242-3041 FAX. 078-242-3041