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CASE12

受傷部位 下肢 後遺障害等級 12級
後遺障害内容 左膝部の頑固な神経症状 担当弁護士 吉山晋市

担当弁護士:吉山 晋市

担当事例

解決方法 裁判
ご相談後の
提示額
2,024円に増額
事故年: 平成14年 解決年: 平成20年
保険会社:
交差点内の事故で、過失割合を標準の15%とされましたが、詳しい検証と粘り強い主張を繰り返し、控訴審で過失0と認められました。

Aさん(40代)主婦

事故はこうして起こった

平成14年の某月、Aさん(40代・主婦)が横断歩道を自転車で通過していたところ、交差点に右折進入してきた自動車と衝突してしまいました。

後遺障害と解決までの道のり

この事故によってAさんは、左膝に怪我を負い、痛みが一生残ってしまうことになりました。この結果、左膝の頑固な神経症状として、後遺障害等級12級の認定を受けました。
相手方からの損害賠償金(自賠責保険金を含む)の提示はありませんでしたが、当事務所が受任し、訴訟を提起。裁判を行った結果、控訴審和解によって20,240,000円の損害賠償金を取得することができました。なお、この事件が解決したのは、平成20年です。

当事務所が関わった結果

この事故での過失割合について、基本の過失割合では、Aさん15%:加害者85%となるところでしたが、当方の主張が認められた結果、Aさんの過失は0となりました。
また、一審判決での後遺症害の内容は、左脛骨高原骨折による膝部の頑固な神経症状で、12級の認定を得ることができました。
また、逸失利益については、全年齢平均賃金が採用され、67歳までの労働能力喪失率14%が認められました。

解決のポイント被害者の立場で粘り強く主張

この事故の過失割合については、Aさん15:加害者85となっていましたが、Aさんは自動車と衝突するまで、自動車の存在に全く気が付いていなかったということでしたので、その点を主張し、最終的にAさんの過失割合は0となりました。

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担当弁護士の
まとめ

一審では、被害者側に標準的な過失割合15%が適用されました。しかし「みお」の交通事故チームは、被害者の証言から過失は無かったと判断。現場検証の書類などを多数取り寄せて検証し、裁判で粘り強く主張した結果、控訴審で「過失0と」して和解に至り、適正な金額を取得できました。

個別具体的な事故状況についての検討もまた、“いかにして適正な賠償額を獲得できるか”という判断にあたって重要な作業となります。地道に交通事故問題に取り組む姿勢もまた、被害者の方のお役に立てるポイントではないかと思います。

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