更新日:2025年11月20日
主婦休損と慰謝料合計して145万円で示談解決。
みおでご相談後の取得金額
事例の概要
被害者様:Aさん/30才代/主婦/和歌山市在住
主婦の方が、追突事故でむち打ちになり、6か月治療して完治し、示談金交渉が必要になるということでご相談がありました。保険会社と交渉し、主婦休損と慰謝料合計145万円で示談が成立しました。
事故はこうして起こった
Aさんは、和歌山市で自動車を運転し、赤信号待ちのため停車していたところ、前方不注視で突っ込んできた後方車に追突されてしまいました。
後遺障害と解決までの道のり
この事故でAさんは、頚椎捻挫の怪我をしました。首の痛みや手のしびれがあるため整形外科に6か月通院し、症状はほぼ完治。ただ、治療終了後の保険会社との示談金交渉に不安があるため、弁護士に依頼したいとしてみお綜合法律事務所に相談に来られました。
Aさんから状況をおうかがいすると、6か月ほどの治療のため、慰謝料が最大80万円ほど認められる可能性があることと、主婦としての休業損害が数十万円ほど認められる可能性があることが分かりました。そして、Aさんは、弁護士費用特約を契約していたため、弁護士費用の心配をする必要がないことも分かりました。そこで、Aさんから保険会社との示談金交渉の手続きを受任しました。
保険会社との交渉では、慰謝料が約80万円、主婦休損が約65万円認められ、合計145万円で解決ができました。
当事務所が関わった結果
慰謝料は、ほぼ弁護士基準通りの金額になりました。
主婦としての休業損害は、事案によってばらつきが大きいのが特徴ですが、本件では通院期間に対して30%程度が認められ、十分な金額になりました。
解決のポイント
慰謝料の算定
交通事故の慰謝料の算定方法は、自賠責保険基準・任意保険基準・弁護士基準の3つがあります。自賠責保険基準→任意保険基準→弁護士基準の順に金額が高くなります。
慰謝料の考慮要素は、怪我の程度・通院期間・通院日数等で、これらの要素を基に弁護士基準で慰謝料を算定すると、80万円程度になると見込まれました。そして、実際に保険会社と交渉すると、約80万円の慰謝料が認められ、問題ない金額になりました。
主婦休業損害
交通事故で怪我をした場合に、仕事を休むと休業損害が認められます。対象となる仕事は、会社員等としての仕事のみならず、主婦の家事労働も対象になります。
この点、会社員の場合であれば、休業期間は明確ですが、主婦の場合は休業期間を明確にするのは難しいところがあります。そのため、事案によって休業期間にばらつきが出る傾向があります。
本件では、交通事故による怪我での家事への影響を明らかにするなどして保険会社と交渉し、最終的に通院期間の約30%の休業損害が認定されました。
担当弁護士のまとめ
担当弁護士
:羽賀 倫樹
主婦の方が追突事故に遭い、保険会社との示談交渉が必要になるということで受任をしました。そして、保険会社との交渉の結果、慰謝料・休業損害とも十分な金額となり、解決ができました。
主婦休損は、休業期間が明確でない分、弁護士が交渉すれば増額しやすい特徴があります。主婦の方で保険会社との示談金交渉が必要になった方は、みお綜合法律事務所にご相談いただければと思います。
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