弁護士伊藤勝彦大阪弁護士会所属 52期　登録番号：27386

「被害者救済」を掲げて20年、蓄積したノウハウを全員で共有。
交通事故被害者によりよい解決を。

解決方針

交通事故の賠償額は保険会社が提示する金額と実際に支払われるべき適正な金額には大きな差額があるのが現状です。ただでさえ事故のショックが大きいなかで行わなければならない保険会社との示談交渉は大きな負担となります。みおは「被害者救済」を掲げて、20年間交通事故問題に取り組んできました。所内で勉強会を行い、判例、症例、保険会社ごとの対応の違いなどについて所属弁護士全員で共有し、日々研鑽を積んでいます。安心して私たち、みおの弁護士におまかせください。

プロフィール

昭和48年	静岡県天竜市生まれ
平成04年	静岡県立浜松北高等学校卒業　東京大学文科Ⅰ類入学
平成09年	東京大学法学部卒業　司法試験合格
平成10年	司法研修所第52期司法修習生
平成12年	弁護士登録
平成15年	みお綜合法律事務所のパートナー（共同経営者）となる所属・登録法律相談センター登録弁護士　法律扶助登録弁護士　大阪青年会議所会員出身事務所弁護士法人淀屋橋・山上合同

実績

平成29年12月19日判決: 大阪市への固定資産税の返還請求事件で、「大阪市がビルの固定資産税を計算する際、国の基準に従わず独自のルールで計算し税金を多く徴収していた」事案で、大阪地方裁判所が「合理的な根拠なく国の基準に従わなかった」として市の独自のルールが一部、違法だと認め、取りすぎた固定資産税１８４万円余りを返すよう大阪市に命じた事例。（同じルールで固定資産税が徴収されているビルは数多くあるとみられ、メディアでも大きく取り上げられたこともあり、同様の返還請求が起こされることも予想されます。）