突然の事故、「弁護士に相談するべき?」と迷っている方へ
交通事故に遭い、
「このケース、弁護士に相談した方がいいのかな?」
「でも、相談するってちょっと大げさかも…」
そんな風に、気持ちの整理がつかないまま過ごしている方も多いのではないでしょうか。
でも実は、その“ちょっと引っかかっている”感覚こそが、
私たちが「一度弁護士に相談してみませんか?」とお声がけしたいサインです。
「相談すべきかどうかを相談したい」という声が多数届いています
実際、みおにはこんなご相談が寄せられます。
「相談するほどのことかどうか分からなくて…」
「ずっと気になってたけど、なんとなく先延ばしにしてました」
そのお気持ち、とてもよくわかります。
交通事故は、ほとんどの人にとって初めてのことですから、判断に迷うのはごく自然なことです。
「ちょっと聞いてみるだけ」でも、心が軽くなることがあります
もし、以下のような状況があれば、それは相談してもいいタイミングかもしれません。
・保険会社からの連絡が多くて、気疲れしている
・示談金が「これでいいのかな?」と疑問に思う
・後遺症が残るかもしれないと不安になっている
・自分の対応が間違っていないか確かめたい

すべてに当てはまらなくても構いません。
モヤモヤしている時点で、相談してみる価値は十分あります。
相談の流れは、とてもシンプルです
「何を話せばいいんだろう」「ちゃんと説明できるかな」
そんな不安も多いですが、大丈夫です。
初回相談では、
・事故の経緯をお話しいただく
・書類があれば一緒に確認する
・そして、いま気になっていることを、そのまま伝えてもらう

それだけで構いません。うまく話せなくても大丈夫です。
弁護士が状況を整理しながら、丁寧にヒアリングさせていただきます。
弁護士に相談=すぐに依頼、ではありません
ご相談いただいたからといって、すぐに依頼になるとは限りません。
たとえば…
・費用をかけずに自分で対応できそうなケース
・もう少し様子を見てから考えても良いケース
など、ご状況に応じた依頼以外の対応をご案内することがあります。
「相談してみて、やっぱり自分でやってみようと思えた」
というケースも、実は少なくありません。
まとめ:悩んだら、「相談の相談」からでOKです
交通事故後は、判断に迷うことが本当に多いと思います。
そんな時こそ、ひとりで抱え込まずに、
「相談してみようかな…?」という気持ちを、そのままお話しいただけたらと思います。
みお法律事務所は、あなたの“気になっていること”に寄り添いながら、
“今後どうすればよいか”を一緒に整理するお手伝いをします。
どうか気負わずに、気軽にご連絡いただければと思います。