頸椎圧迫骨折を保険会社が否認。弁護士が反論して増額へ。詳しく見る
取得金額
768万
受傷部位
背骨・体幹骨
後遺障害等級
10級
担当弁護士:吉山 晋市
治療後、脊柱変形が残り、後遺障害10級になりましたが、保険会社がこれを否認。脊柱変形は事故との因果関係や、労働能力喪失率・喪失期間が低く認定される傾向があるため、主治医の意見書や医学書等を引用して主張立証し、当初提示額より2.1倍に増額できました。
詳しくはこちら >
更新日:2016年1月27日
解決方法の選択として裁判を選んだことで有利に解決した事例。詳しく見る
取得金額
2,199万
受傷部位
上肢
後遺障害等級
8級
担当弁護士:吉山 晋市
自賠責の認定では、可動域制限8級、疼痛は14級の後遺障害等級でした。弁護士が異議申立てを行いましたが認めないため、裁判を選択。医療記録や検査結果を精査し、具体的な生活上の支障等を立証した結果、7級程度の後遺障害が認められ、適正な賠償金を得ました。
詳しくはこちら >
更新日:2016年1月26日
労働能力喪失期間と過失割合を争点に、2倍以上の額で示談に。詳しく見る
取得金額
1,154万
受傷部位
上肢
後遺障害等級
12級
担当弁護士:吉山 晋市
症状固定後、手続きに不安を持ち弁護士に相談。診断書等に問題はなく、後遺障害等級12級の認定を得ましたが、保険会社は労働能力喪失期間を5年に限定していたため、粘り強く交渉して30年に延長。過失割合も被害者20から10に修正でき、示談が成立しました。
詳しくはこちら >
更新日:
高速道路で追突され玉突き事故に。就労可能年数の上限で算定。詳しく見る
取得金額
975万
受傷部位
下肢
後遺障害等級
14級
担当弁護士:吉山 晋市
退院後の交渉が不安になり弁護士に依頼。後遺障害等級14級の認定を得ましたが、14級では労働能力喪失期間は5年が限度とされることが多いと言えます。この点、本件では事故の重大性を強調し、精神的ダメージや通院治療の長期化の影響などを主張立証して21年まで伸ばし、示談成立となりました。
詳しくはこちら >
更新日:
関節内の骨折により痛みが残った後遺障害で賠償額を増額へ。詳しく見る
取得金額
1,036万
受傷部位
下肢
後遺障害等級
12級
担当弁護士:羽賀 倫樹
各種手続きと示談交渉を依頼したいと来所。専門的知識を持った弁護士が主治医の診断書をチェックして後遺障害等級の申請を行い、適正な12級の認定に。さらに、逸失割合と過失割合についても有利な内容で交渉でき、1,000万円を超える賠償額となりました。
詳しくはこちら >
更新日:2015年12月16日
骨折後の足関節に痛みが残ったことで後遺障害認定に。詳しく見る
取得金額
459万
受傷部位
下肢
後遺障害等級
14級
担当弁護士:羽賀 倫樹
後遺障害等級の妥当性は自分では分かりづらいため、医学的知識のある弁護士に依頼して、治療の状況や痛みの程度を精査したことで14級の認定に。逸失利益の交渉においても怪我の状況等を主張立証し、最終的に約459万円で示談が成立した事例です。
詳しくはこちら >
更新日:2015年11月11日
弁護士介入で後遺障害の等級を見直し。示談交渉で解決へ。詳しく見る
取得金額
360万
受傷部位
むちうち
後遺障害等級
14級
担当弁護士:羽賀 倫樹
むちうちは後遺障害として認められないことが多い症状ですが、医学的知識が豊富な「みお」の弁護士が、必要な資料を揃えて異議申立を行った結果、14級に認定。示談交渉の結果、後遺障害に対する慰謝料など、適正な賠償金を獲得した事例の紹介です。
詳しくはこちら >
更新日:2015年10月30日
相手側が不誠実で、本人の人身傷害保険との交渉が有利と判断。詳しく見る
取得金額
3,117万
受傷部位
上肢
後遺障害等級
9級
担当弁護士:羽賀 倫樹
事故後、各種手続きのご依頼で来所。弁護士が保険会社と交渉を行いましたが、不誠実な対応が続いたため、他に契約している保険の約款等を検討した結果、人身傷害保険との交渉が最もメリットがあると判断。最終的に保険会社提示額を超える金額で示談が成立しました。
詳しくはこちら >
更新日:2015年10月13日
家族経営の事業に従事する被害者の休業損害等を認定。詳しく見る
取得金額
2,425万
受傷部位
下肢
後遺障害等級
9級
担当弁護士:大畑 亮祐
弁護士が自賠責請求を行い、後遺障害等級9級の認定を受けた後、示談交渉に。両親経営の店に勤務していたため「休業損害は発生せず、逸失利益も小さい」という相手方主張に、将来的な収入を得る可能性を具体的に主張立証して反論を尽くし、適正な賠償額となりました。
詳しくはこちら >
更新日:2015年9月4日
治療継続中に支払打切の通知。弁護士に相談、適正な賠償額に。詳しく見る
取得金額
1500万
受傷部位
頭部(脳)
後遺障害等級
12級
担当弁護士:山本 直樹
治療継続中に支払打切りの通知を受け、弁護士に相談したところ、争点が多く裁判に。相手方は既払金以上の損害賠償責任を否定し、後遺障害等級は非該当と主張。異議申立を行い、後遺障害12級を獲得し、様々な争点にも反論立証し、適正な賠償金を獲得しました。
詳しくはこちら >
更新日:2015年4月20日
こどもの事故で長期治療後、脳挫傷痕が残った事案を示談解決。詳しく見る
取得金額
1,024万
受傷部位
頭部(脳)
後遺障害等級
12級
担当弁護士:羽賀 倫樹
長期治療の結果脳挫傷痕が残り、後遺障害申請手続きと示談交渉を弁護士に依頼。診断書の内容をチェックして申請したところ、12級の認定に。また脳挫傷痕が残っても具体的な支障がない場合が多いため、逸失利益について争いになりましたが、和解が成立しました。
詳しくはこちら >
更新日:2015年3月12日
左折時の巻き込み事故。腰椎破裂骨折の後遺障害について有利に和解。詳しく見る
取得金額
1,032万
受傷部位
背骨・体幹骨
後遺障害等級
11級
担当弁護士:羽賀 倫樹
腰椎破裂骨折による脊柱変形の11級障害が残った場合、保険会社は通常、労働能力喪失率14%と主張しますが、弁護士が介入してケガの程度や治療経過を医学的に主張立証し、喪失率を20%に修正。過失割合も刑事記録を詳細に検討して交渉し、和解となりました。
詳しくはこちら >
更新日:2015年3月5日
相談タイミングの事故解決実績を見る
増額しなければ
弁護士費用はいただきません!
※弁護士特約の利用がない場合