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CASE57

受傷部位 むちうち(頸椎・腰椎) 後遺障害等級 非該当 (保険会社の掲示等級 : なし)
後遺障害内容 頸椎捻挫(治療後に症状は消失) 担当弁護士 羽賀倫樹

担当弁護士:羽賀 倫樹

担当事例

解決方法 示談交渉
ご相談後の
提示額
(相談前 : 64万円) 98万円に増額
事故年: 平成25年 解決年: 平成25年
保険会社: ソニー損害保険株式会社
追突事故による頸椎捻挫(むちうち)になるものの、約7ヶ月間の治療で痛み等はなくなりました。弁護士費用特約で弁護士に依頼することにより、適正金額を取得できました。

Sさん(35歳) 会社員

事故はこうして起こった

Sさんが自動車を運転し、赤信号で停止していたところ、後ろから来た自動車に追突されてしまいました。

後遺障害と解決までの道のり

この事故によってSさんは、頸椎捻挫(むちうち)になりました。約7ヶ月にわたって治療を続けることで、幸いにも痛み等の症状がなくなりました。治療終了後に相手方の保険会社から慰謝料についての提示があったものの、金額が妥当であるかどうかの判断ができず、当事務所に相談に来られました。
相手方の提示額について検討したところ、交渉の余地があったことと、弁護士費用特約をご利用とのことで費用倒れのリスクも避けられることから当事務所で受任しました。
最終的に当初の相手方提示額636,267円の約1.5倍となる、976,627円の損害賠償金を獲得することができました。なお、今回の事件が解決したのは平成25年です。

当事務所が関わった結果

Sさんからのご相談を受け、保険会社の提示額を検討したところ、提示額は弁護士が交渉した場合に認められるであろう金額の3分の2程度でした。そのため、この事案では交渉の余地があると判断し、受任のうえで保険会社と交渉を行いました。

解決のポイント弁護士費用特約

今回の事例については、慰謝料に増額の見込みがあったこと、過失相殺等の争点もなかったことに加え、Sさんの損害保険には弁護士費用特約が付帯されていたため、受任させていただくことになりました。弁護士費用特約があれば、弁護士費用をご加入中の損害保険から捻出できるため、いわゆる「費用倒れ」になってしまう心配はありません。
弁護士費用特約をお使いになり、弁護士を介入させるとで、1ヶ月という短期間で示談成立を迎えることができました。

担当弁護士の
まとめ

重い後遺障害でお悩みの方の場合、弁護士に依頼することで数百万円を超える増額が見込める場合があります。ところが、むちうち等で後遺障害が残らないといったケースでは、弁護士にご依頼いただいても、残念ながら慰謝料の増額はあまり期待できないことも多くなります。弁護士費用までを考慮すると、弁護士に依頼するメリットが小さくなってしまうのが実情です。
今回の事例のように、弁護士費用特約をお持ちであれば、後遺障害が残らない場合でも交渉の余地があると判断される場合、示談交渉を受任させていただくことがあります。後遺障害が残らない方も弁護士費用特約があるかをご確認いただき、ご相談にお越しいただければと思います。

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