更新日:2019年12月13日
肩関節捻挫で完治の方の示談交渉事例
みおでご相談後の取得金額
事例の概要
被害者様:大阪市鶴見区のYさん / 30代 主婦
助手席に同乗中、追突事故に遭い、肩関節に怪我をされました。
その後8カ月ほど通院した結果、痛み等の症状はなくなりました。
弁護士が示談交渉を受任し交渉したところ、160万円で解決することができました。
事故はこうして起こった
Yさんは夫の運転する自動車の助手席に同乗していたところ、
後方から進路変更してきた車両に追突されてしまいました。
後遺障害と解決までの道のり
この事故でYさんは肩関節を捻挫してしまい、痛みがあることから8カ月ほど通院しました。
その結果、痛みはなくなりましたが、
保険会社との交渉に不安を感じ事務所に相談に来られました。
お話をお伺いしたところ、
ご自身で保険会社と話をするより弁護士が交渉した方が
示談金額が大きくなると見込まれたこと、
直接の交渉は負担が大きいと感じておられたことから、
示談交渉を受任しました。弁護士が保険会社と交渉したところ、
家事従事者としての休業損害、
交通事故に遭って怪我をし通院を余儀なくされたことに対する慰謝料が認められ、
総額160万円で示談に至りました。
当事務所が関わった結果
保険会社と直接やり取りをしなくてよくなります。
また、多くの事案で示談金が増額になります。
本件も、弁護士に依頼することで保険会社との交渉という不安要素を取り除くとともに、
十分な示談金を得ることができました。
解決のポイント
休業損害と慰謝料
本件はご依頼前には
保険会社からの示談額提示はありませんでしたが、
最低限の補償である自賠責の金額の場合、
75万円程度の提案になると予想されました。
これに対し、弁護士が保険会社と交渉することで、
休業損害と慰謝料の合計で160万円で示談することができました。
予想される金額と比較すると2倍以上の金額で和解が成立しました。
担当弁護士のまとめ
怪我は完治していたため、
後遺障害が残る案件と比較して示談金額は低くなることが予想されました。
それでも、
直接保険会社と交渉される場合と比較して2倍以上の金額となりました。
特に、主婦の方の場合、
休業損害の補償も弁護士による交渉で増額になりますので、
弁護士に交渉を依頼するメリットは大きくなります。
保険会社と直接の交渉はしたくないという方、
適切な示談金を得たいという方は、
交通事故で保険会社との示談交渉を行っている
みお綜合法律事務所にご相談ください。
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取得金額
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受傷部位
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更新日:2018年10月26日
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