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過失割合の大幅な修正が認められた事案

みおでご相談後の取得金額

相談前 0円
相談後 1800万円

事例の概要

被害者様:Aさん /30代 契約社員

被害者が赤信号横断であったとして、保険会社から被害者7割加害者3割の過失割合を主張されていたものの、

裁判で当方の主張が認められ、被害者2割加害者8割の過失割合で和解が成立した事案。

事故はこうして起こった

Aさんが信号機の設置されている横断歩道を歩行していたところ、

左方から直進してきた原動機付自転車に衝突されてしまいました。

後遺障害と解決までの道のり

この事故により,

Aさんは下顎骨骨折、口唇裂傷、歯牙脱臼、半月板損傷等の怪我を負いました。

しかし、保険会社からは、被害者が赤信号で横断を開始したと主張され、

治療費を含む損害賠償責任を否認されてしまいました。

そこで、Aさんは労災保険を利用して治療を受けましたが、

保険会社の主張内容に納得できず、

さらに後遺障害が残存することも予想されたことから、

保険会社との交渉等を弁護士に委ねたいと考え、

当事務所に事件処理を依頼されました。

本件では、

被害者の横断開始時の対面信号機の表示

および加害者の進行開始時の対面信号機の表示が争点となり、

この点に関する当事者の言い分は真っ向から対立していました。

さらに、被害者に残存した後遺障害は、その性質上、損害額の評価や立証が難しく、

この点についても示談交渉が難航する要因となり得ました。

このように、当事務所が受任した段階においては、

自賠責保険金のほかに一切の賠償を得られず、示談交渉も難しい状況でしたが、

裁判の結果、自賠責保険金とは別に1800万円の和解金を取得することができました。

 

当事務所が関わった結果

本件は、

上記のとおり、

主に事故態様(過失割合)および損害額が争点となりました。

当事務所では、訴訟を提起し、

当方の言い分を目撃者の供述や医療記録等に基づいて丁寧に立証した結果、

裁判所より、過失割合、損害額ともに十分満足できる内容の和解案が提示され、

裁判上の和解によって解決に至りました。

 解決のポイント

事故態様に関する立証活動

本件では、ドライブレコーダーなどの客観的証拠が存在せず、

専ら当事者および目撃者の供述に依拠して事故態様を立証せざるを得ない事案でした。

しかも、被害者は事故状況を正確に記憶していなかった上、

目撃者供述も相互に食い違いがあり、

中には被害者にとって不利な内容のものも存在しました。

そこで、実際に交通事故現場に赴くなどして各目撃者供述の内容を吟味した上、

裁判では各供述の信用性評価や不利な供述の弾劾等を丁寧に行い、

証拠上認められる無理のないストーリーを論じた結果、

被害者が青色点滅中に横断を開始したと認定され、

被害者2割加害者8割の過失割合で和解することができました。

 

逸失利益に関する立証活動

逸失利益については,主に労働能力喪失率が争点となりました。

この点について、醜状障害や歯牙障害は、

被害者の労働能力に影響を与えない性質の後遺障害であると争われることがあります。

実際の裁判例でも、これらの後遺障害について、

被害者の労働能力に与える影響は限定的であるとされるケースが多いといえます。

しかし、本件では、これらの後遺障害の具体的内容や、

労働能力に与える影響、

実際にも後遺障害の影響で

従前の職務に復帰することができなかったこと等を立証することにより、

概ね当方の主張通りの賠償額で和解することができました。

 

 

担当弁護士のまとめ

担当弁護士:吉山 晋市 担当弁護士:吉山 晋市

過失割合が争点となる場合,

被害者が遭遇してしまった事故の状況について,

事故前後を含む一連の流れを立証することが必要となります。

しかし、証拠が少なければ、たとえ専門家であっても、

事故状況の立証は極めて難しい作業となります。

また、一見有利と思える証拠が存在しても、

当該証拠に基づく主張の展開次第では、逆に論理矛盾を引き起こしてしまい、

適切な賠償を受けられなくなってしまうおそれがあります。

保険会社の提示した過失割合に疑問が生じた方は、

お気軽にご相談にお越しいただければと思います。

 

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