更新日:2022年4月22日
追突でむち打ちになり、5か月で完治。示談交渉で解決。

みおでご相談後の取得金額
事例の概要
被害者様:Fさん/20代/会社員/大阪府大阪狭山市在住
治療中にご依頼いただき、しばらく治療の後、完治されました。治療終了後の示談交渉では、休業損害と慰謝料の合計約107万円で解決ができました。
事故はこうして起こった
Fさんは、大阪府堺市で自動車を運転して、赤信号待ちのために停止していたところ、後方車に追突されてしまいました。
後遺障害と解決までの道のり
治療中にご依頼があり、その後数か月治療を続けて、頚椎捻挫の症状は完治しました。その後、保険会社と示談金額の交渉を行い、休業損害と慰謝料で合計約107万円の示談が成立しました。
当事務所が関わった結果
解決のポイント
傷害慰謝料の交渉
Fさんは、追突事故で頚椎捻挫の怪我をされ、5か月弱治療が必要になりました。被害者に対する最低限の補償を行うための自賠責保険の基準の場合、慰謝料は38万円程度が見込まれました。仮に、Fさんが弁護士に依頼しない場合は、38万円程度か38万円+αの慰謝料になったと思われます。これに対し、本件は弁護士に依頼の上で交渉を進めたことで、約71万円と大幅に高い慰謝料が認められました。
休業損害の交渉
Fさんは、頚椎捻挫のため、1か月強の期間休業が必要になりました。休業の補償について、自賠責保険の場合、24万円程度になっていたと思われます。これに対し、弁護士が交渉することで、約36万円と適切な休業損害が認められました。この金額差は、自賠責では休業1日当たりの収入が実収入より低く算定されるところ、弁護士が交渉して適切な金額に修正することで生じたものです。
担当弁護士のまとめ

頚椎捻挫が完治した案件ですが、休業損害・慰謝料を交渉し、適切な示談金が得られました。示談総額が約107万円ですので、通常は弁護士費用が気になるところですが、Fさんは弁護士費用特約を契約されていたため、弁護士費用を気にすることなくご依頼いただくことができました。
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