更新日:2018年5月30日
脊柱変形11級7号、事前提示を受けた後、示談交渉を受任。

みおでご相談後の取得金額
事例の概要
被害者様:Oさん /30代 会社員
追突事故で胸椎圧迫骨折の怪我をされました。
治療終了後後遺障害の認定、保険会社からの賠償金提示があり、交渉をご依頼いただきました。
最終的に、当初提示から2.86倍で示談解決に至りました。
事故はこうして起こった
Oさんは、原動機付き自転車に乗って、赤信号で停止していたところ、
後方から四輪車に追突されてしまいました。
後遺障害と解決までの道のり
Oさんは、胸椎圧迫骨折の怪我をされました。
入院が4ヶ月、通院が10ヶ月と治療は長期にわたりましたが、
脊柱変形や痛み等の症状が残ったため、
後遺障害認定を受けられたところ、11級7号が認定されました。
その後、保険会社から500万円を支払うとの提示があり、
ご自身で金額面の交渉をしたものの、
600万円までしか支払えないとの回答があったため、
さらに増額ができないかとして相談に来られました。
600万円の内訳を確認すると、
弁護士が交渉すると十分に伸びる可能性があると分かり、
示談交渉を受任しました。
実際に保険会社と交渉すると、最終的に1431万円で示談が成立しました。
当事務所が関わった結果
逸失利益や慰謝料が低くされていました。
弁護士基準を基に保険会社と交渉し、
1431万円まで増額となり、解決に至りました。
解決のポイント
弁護士による交通事故賠償交渉

Oさんの場合、
保険会社から500万円という賠償金額の提示を受け、
ご自身で交渉していました。
ただ、賠償金額は600万円にしかなりませんでした。
一方、当事務所にご依頼いただいた後弁護士が交渉したところ、
1431万円まで増額となりました。
弁護士に依頼することで、大幅な金額アップができたと言えます。
担当弁護士のまとめ

被害者の方ご自身が交渉しても示談金額を増額させるのは難しく、
弁護士が交渉すると大幅に金額が変わることが分かる事例と言えます。
保険会社と交渉したものの金額が変わらない、
または、あまり増額にならないという方は、
弁護士に依頼することで局面を打開してみてはいかがでしょうか。
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非該当

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